演劇塾パララン活動

演劇塾パララン いつでも、やる気あれば、参加大丈夫です。 月1から2回。 演劇の基礎。自分のからだを知り、日常のからだをとらえて、練習していきます。 からだのくせ確認。脱力。体操。 からだの根っこをつかむ。発声。自分の元気をつかんで、相手に関わる。 シアターゲーム。イメージ遊び。 即興。台本練習。 はじめての方、学生、社会人、演劇の基礎を身につけたい方。まずはやりたい方の確認でも大丈夫です。自分がやりたいとからだからおもうことをつかむ所からはじめます。1回のみ、自分のペース参加でも大丈夫。 詳細

映画「キネマの神様」

これは演劇塾の塾生向けの関心をもってもらいたいための映画記事です。

この映画「キネマの神様」

コロナ禍での映画人の闘いの姿も現れている。

映画はビデオでは、違います!

 

それは映画の醍醐味をみずにストーリーだけを遠くからみる行為で、想像する共感行為にならないし、

映画をみようと私がしっかりいないなかでみることになるので、映画館で映画をみる。そのためにつくられてます。

 

そのいまをみる映画だと。

また、齢80歳をこえる山田洋次監督の映画だということ。

また、大変、残念に出るはずだった志村けんの映画であり、その意志をついで沢田研二が出た映画でもある。

 

 

そして、菅田将暉永野芽郁北川景子野田洋次郎といまときめく若手役者たちの若さもかがやき

それに受けて、沢田研二宮本信子小林稔侍の渋い役者たちの芝居。

 

みるべきものがたくさんある。

 

まだある。作者原田マハさんであること。

 

おもしろいわけなくない。

 

いまとどれだけ、呼応しているかだ。

 

映画館でみてください。

 

これに

映画「竜とそばかすの姫」も必見。

 

とにかく、8月6日。

広島に原爆が落ちた日からこれははじまる。

 

松竹100周年記念として。

 

おおいに、楽しみです。

 

https://www.cinematoday.jp/page/A0007929

 


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